最速の釣り上達方法は??経験を積んで上達スピードUP大作戦!
周りは釣れているのに、、、
周りの人と同じこと、同じ狙い方
をしているのに、、
なんで自分だけ釣れないの?
こんな経験ありませんか?
僕はありました。
僕自身、友達と釣りに行くことがほとんど
なのですが、
釣りを始めたころは、
自分は全然釣れない、
なのに
隣の友達がぽんぽん釣る
すごく羨ましく思ってました。
友達に質問しても
聞いた感じ、自分と同じ狙い方をしているし、、、
じゃあなぜ釣れないのか、
原因は一つではないですが、それは
魚のアタリがわかっていない
からかもしれません。
なんだそんなことか。
そうです!そんなことです!
ですが、魚のアタリがわからなければ、
フッキングするにもできませんし、
狙って釣るなんてもってのほかです。
ですが、あることを実践するだけで
小さなあたりもとれるようになる
どころか
魚との駆け引き
やり取りも上達させることができます
では、なにをすればいいのか?
それは、
魚をたくさん釣る経験をすること
いやいや、それができないから困ってるんだよ
なんて思いましたよね?
たしかに、今まで通りのフィールドで
同じように釣りをしていても
いつかはできるかもしれませんが、
たくさん釣るという経験をするまで
時間がかかってしまいます。
ではどうやって
今すぐ
魚をたくさん釣る
という経験を積むのか
答えは簡単です
魚がたくさん釣れる場所に行く
魚をたくさん釣るという経験は
釣り堀などの管理釣り場に行けばできます
お金をかけたくないという気持ちもわかりますが、
仮に
岸からシーバス釣り10回にかかる費用2万円
釣れた魚2匹とします。
2万円で2匹の経験ということです。
ですが、その2万円を、
シーズン中の乗合船2回に使えば、
10~50匹という経験を積む
なんてことも夢ではありません。
釣りがうまい人は
「たくさん釣った経験をしている」
釣りが下手な人は
「たくさん釣った経験が少ない」
当然の事のように聞こえます
ですが、釣りが上手な人だって
もともと上手だったわけではないです。
魚がたくさん釣れた経験をし、
たくさん釣れるポイントへ通ったから
「魚をたくさん釣る」
という経験ができたのです。
「管理釣り場はちょっと…」
という方は、
プロ野球選手を思い返してみてください。
彼らも、プロになる前は、
ピッチングマシーンを相手に
練習を積んでいるのです。
管理釣り場や、
乗合船、
勇気を出して、行ってみてください
その経験が、
あなたが求めていた大きな魚
へと近づく
大きな一歩になります。
「そこに魚はいるの?」釣果アップにつながる魚がいるかどうかの見極め方
突然ですが、、
あなたが釣りをしている釣り場に
魚はいますか?
当然ですが、魚がいないところで釣りをしていても
魚は釣れません。
そんなの当たり前じゃん
なんて思うかもしれませんが
案外これが多くの釣り人がしてしまう
見落としがちなミスなんです。
例えば、空を見上げても
必ず鳥が飛んでいるわけではない
ですよね?
それと同じで、そこに水があるからといって
あなたが餌、ルアーをなげているそこに
「魚がいる」
とは限らないんです。
ですが、それを分からずに釣りを続けてしまうと
魚が釣れない
自分には向いていない
なんて思って、
せっかく道具をそろえたのに
釣りを辞めてしまう
なんてことになりかねません。
すごくもったいないです!
実は魚は、そこにいれば
腕がなくても案外釣れてしまう
ものなんです
管理釣り場を思い出してみてください。
自然のフィールドよりも確実に釣れやすく
初心者さんに釣らせてあげたい
そう思ったらまず、
管理釣り場、を選びますよね?
ではなぜ、
管理釣り場が「釣れやすい」のか
それは、、、
魚が確実にいるからです。
つまり自然のフィールドで
同じように魚を釣るには、
魚が確実にいるポイントにいき
魚が釣れやすい状況を作ってあげることが
重要なんです。
では、具体的にどうすればいいのか?
魚がいるかどうかを見極めよう!
まずは、自分の目や五感をフルに使って
フィールドを観察してみましょう。
フィールドには、魚の存在を示す
多くのヒントが隠されています。
フィールドを観察する
というスキルを身に着けるだけで
グッと魚に近づくことができ、
狙った魚をポンポン釣る
なんてことができるようになります。
①.見えるところに小魚はいますか?
小魚がいなければ、
その小魚やそれを餌としている大型魚も
いない可能性が高いです。
②.鳥は飛んでいますか?
サギ、海鳥などは
いわば、「自然の魚群探知機」
彼らがフィールドにいなければ、
小魚がいない、もしくは少ない可能性があります。
よく、ブリやマグロなどの回遊魚をねらう船は、
「鳥山」を目指しますよね?
鳥山とは、
大型魚に追われて
海面に上がってきた小魚を
鳥が食べようと群れている状態です。
つまり鳥のいるところには、
小魚と、それを狙う大型魚がいる可能性が高い
これは、淡水、海水問わず、
すべての水域で言えることです。
③.周りは釣れていますか?
そこが、だれも知らない秘密のポイントである
といったケースは別として、
魚の多い「いい釣り場」であれば、
ほかの釣り人がいるはずです。
釣り人がいない
いても釣れていない
そんな状況なのであれば、
その場所はあまりいい場所
ではないのかもしれません。
まだまだ見極める方法はありますが、
まずは、
・見えるところに小魚はいるのか
・鳥は飛んでいるのか
・周りは釣れているのか
この3つを覚えて、
あなたが普段通っている釣り場で
実践してみましょう!
そうすれば、
グッと自分の狙った大きな魚に
近づけるはずです!
大きな魚ってどうやって釣るの??
友達にびっくりされるような大きな魚が釣りたい。
釣りを始めるきっかけは人それぞれだと思いますが
一度は思ったことがあると思います。
でも、、、
釣りを始めてみたけど、なかなか釣れない、、
釣れるけど釣れても小さな魚ばっかり、
・・・
釣りなんて難しいからやめてやる!!
なんて思ったことありませんか?
僕も釣りを始めたころは、
隣でポンポン大きな魚を釣る人をみて、
なんで?
何が違うの?
そんなことばっかり思ってました。
だけど、ちょっと考え方を変えるだけで
当時釣り初心者だった僕でも
たちまち友達に驚かれるような
大きな魚が釣れるようになりました。
じゃあその方法って何なの??
簡単です
大きな魚が釣れやすい釣りをすること
なんだそんなことか…
なんて思うかもしれませんが、
実はこれがかなり重要なんです。
30、40、50センチ以上の魚を釣りたい
そう思っているのに
これらの魚を狙う釣りは、
たしかに
初心者からでも始めやすい釣りです
しかし、これらの魚で30センチ以上の大きさ
を狙うのは、長年釣りをしている人でもかなり
難しいことなんです。
理由は簡単、
これらの魚はそもそも大きくならない魚
だから。
じゃあその、
大きな魚が釣れやすい魚ってなんなの?
例えば、、
シーバス(スズキ)釣り
です!
狙う魚としてはかなりメジャーな魚
なので知ってる人も多いはず、
だけど、
難しいんじゃ…
上手な人がやってる釣りね…
なんてイメージで、
手を出さない人が多いのも現状です。
実はそんなこと全然なくて、
初心者から
長年やっている上級者、
なんなら子供から女性まで
幅広く楽しめる釣りなんです。
その証拠に、
釣具屋さんにいくと
真っ先に目に飛び込んでくるのは
シーバス釣りのコーナーじゃないですか??
大きな釣具屋のほとんどには
シーバス入門コーナーや、
シーバス釣りたいならとりあえずこれ!
といったコーナーがあると思います。
大きな魚が釣りたい!
そう思ったら
まず近くの釣具屋さんの
シーバスのコーナーに立ち寄ってみてください!
そして次に釣りに行ったときには
友達にアッと驚かれるようなシーバスを
釣りあげましょう!