え、ダメなの?もらったリールそのまま使ってるけど!釣りたい魚にあったリールとは?
もらったリールそのまま使ってます!
家にあったので使ってます!
ちょっと待って!
そのリール、本当にあなたの狙う魚にあってますか?
狙う魚、場所、海水なのか淡水なのか
間違ったリールの使い方をすると、
・リールが壊れてしまう
・バレやすくなってしまう
・まず魚がかからない
なんてことになりかねません!
週末の釣りが楽しみで一週間過ごしているのに…
・釣れないから諦めてしまう
・高いお金を出して買ったのにすぐ壊れてしまった
なんてことになりたくないですよね?
この記事を読んで、
あなたの使っているリールが
本当にその魚、場所に適しているのか
一緒に確かめていきましょう!
正しいリールを選ぶだけで、
魚をかけやすくなったり、
リールが壊れにくくなります!
①場所に適してる?
まず、海水なのか、淡水なのか、で
使うリールの種類が変わります。
海水は「海」、
淡水は「池」や「湖」、
塩分濃度が低い水のことを言います。
海水用のリールは錆びにくい加工がしてありますが、
淡水用にはそれがありません。
もし仮に淡水用のリールを
塩分濃度が高い「海」で使ってしまった場合。
すぐに錆びて使い物にならなくなってしまうでしょう。
「海水用」なの?
「淡水用」なの?
自分のリールを、
人に聞いたり、インターネットで調べてみましょう!
② 狙う魚に適している?
わかりやすく言うと、
「魚に対して、パワーは足りていますか?」
と言うことです。
ブリなどのパワーのある魚を
相手にする場合、
リールにかなりの負荷がかかります
もし、
シーバスやクロダイなどの中型の魚用のリール
で青物をかけてしまったら?
あまりのパワーに、
リールの部品が傷ついてしまう
異音がしたり、壊れてしまう
なんてことになりかねません。
あらかじめ、
「何を釣りたいのか」
を明確にして選ぶといいでしょう。
どうでしたか?
あなたが使っているそのリールは
あなたの釣りたい魚、場所にあっていましたか?
「違った!」とわかったら、
すぐに自分のしたい釣りに適した
道具を調べてみましょう!
そして次に釣りに行くまでに、
「自分に合ったリール」
を手に入れて
抜群のコンディションで釣りを楽しみましょう!