魚が釣れやすい魔法の時間帯!?時間を制するものは釣りを制する
暇さえあれば釣りしてます!
時間があれば一日中釣りしてます!
でも全然釣れません…
昼間はずっと海にいるのに…
こんなことで悩んだことありませんか?
確かに、長時間釣りをすれば、釣果は上がります。
が、効率は良くないです。
ずっと海にいるのに、
さっき来た人が5分で釣って帰った…
何が違うんだろう、
もうやだ…
ちょっと待ってください!
その悩みは、
ほんの少しの知識を得るだけで
解決できます!
短い時間で尚且つ、
その頑張りに見合った釣果
を出すために今回は、
魚が釣れやすい魔法の時間帯
について、お話しします。
魔法の時間帯とは?
魔法の時間帯とは、一言でいうと
魚が釣れやすい時間帯のこと!
それが、
・朝まずめ
・夕まずめ
と言われる時間帯です。
具体的に、
何時から何時とは決まっていませんが、
朝まずめは、
夜明けから日の出までの前後1時間程度
夕まずめは、
日没前後の1時間程度の時間帯
の時間のことを指します。
ではいったい何故、
この「まずめ」と呼ばれる時間が釣れやすいのか?
それは、水中のプランクトンの動き
が大きく関わっています。
「朝まずめ」の時間、
水中のプランクトンが、
光合成をするために浮上します。
それと同時に、
そのプランクトンを捕食する魚も
活発に動き出すのです。
「夕まずめ」には、
夜行性のプランクトンが活動を始め、
水中では、朝同様の変化が起こります。
このように、
朝夕をキッカケとするプランクトンが、
水中の魚の動きを活発にしているのです。
内容をまとめると、
・夜明けから日の出までの前後1時間程度
・日没までの1時間程度
この記事を読んだらまず、
明日の日の出、日の入りの時間を調べてみましょう!
そして、
だいたいこの時間がまずめの時間
というように、その日のまずめ時間を調べる
練習をしてみましょう!
この2つの魚が釣れやすい魔法の時間
をマスターすれば
釣果アップが期待できます!